このたびの中越沖地震の被災者の方々への支援物資として、
NPO災害ボランティアネットワーク鈴鹿を通じ、当苑の梅干し1トンを送らせていただく、のではなく現地へ直接持っていくことになりました。
何故、被災地に梅干しかといいますと、災害ボランティアネットワーク理事長の南部美智代さんに以前伺った、
「災害のとき、熱中症が一番怖い。家庭の常備菜としてだけではなく、緊急時の常備品として、梅干しは各家庭で作るべきや」
というアドバイスをいただいたというのがきっかけです。
疲労回復や、夏バテ予防にクエン酸やミネラル、カリ。
塩分も、汗をかく時期にはもちろん、涼しい季節でも、水分の不足や外での作業が多くなる被災地では必要になってきます。
ましてや食中毒の多いこの時期です。
被災地では、具のない塩おにぎりが支給されていると聞きます。
というわけで一刻も早く、とはいっても23日の朝になってしまいますが、今一番支援が不足している刈羽村へ行って来ます!
自称「熊野の梅大使」2人で行ってまいりやす(^^)
結果は後日、報告させていただきます。
ご苦労様です。
がんばって、気をつけて行ってきてください。
投稿情報: netfarm | 2007年7 月21日 (土) 10:20
山ちゃんのブログから飛んできました
みんな喜んでくれると思いますし、体も心も元気になってくれると思います
天使の笑顔と一緒に届けてください
お気をつけて行って来てください
投稿情報: くまちゃん | 2007年7 月22日 (日) 22:20
初めまして◎
ニュースを読み、なんだかいても立ってもいられず書き込みしました。
八香苑のご支援、本当にすばらしいと思います。
私は、海外で具合悪くなった時、梅ぼしは本当に心とカラダの支えでした。
梅干し作り、頑張って下さい!!!!
投稿情報: MICKY | 2007年7 月24日 (火) 02:25
くまちゃんさん
ありがとうございます。
無事に帰ってくることができました。
途中さまざまなトラブルがありましたが、そのどたばたについては
http://plaza.rakuten.co.jp/umeshunoyamachan/
に詳しく書かれることと思います(^^)
MICKYさん
コメントありがとうございます。
自分の予想以上に、現地の方々が喜んでくださいまして、
日本人にとって梅干がどんなに大切なのか、
逆に教えていただいた気がします。
詳しくは、8月7日の朝、東海ラジオでお話しようと思っています。
ネタを出し惜しみして申し訳ありません・・・。
投稿情報: 梅干の杉ちゃん | 2007年7 月24日 (火) 21:37